会社案内
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組織の存在意義 (Purpose)と文化(Culture)
【存在意識-Purpose-】
私たちの存在意義(Purpose)は、「利他であふれる社会を創る」です。 利他とは、他人に利益を与えること。自分の事よりも他人の幸福を願うこと。 シンプルに言うと「求め合うより与え合う」そんな表現がぴったりかもしれません。 私たちの夢は、世界中のすべての人たちが夢と勇気と笑顔に溢れた社会を創ることです。 そのためには「利他の精神」は必要不可欠です。 誰かに期待するのではなく、自ら利他の精神を持ち 「どうすれば社会や他人を幸せにすることができるのだろう」を 日々考え行動し、社会を良くしていきます。
【文化 -Culture-】
▼理想への共感 多様な個性を持つメンバーが共に活動するためには、全員が同じ理想に共感していることが大切です。 そこでうららでは、チームの一員として活躍するための条件に「理想への共感」を設定しています。 「利他であふれる社会を創る」という存在意義(Purpose)に対して自分は何ができるのか、 一人ひとりが考え行動することで、多くの個性をチームの力に変えて理想に近づいていきます。
▼多様な個性を重視 「一人ひとりは違う個性を持つ存在である」という考え方のもと、メンバーに一律な平等を強いるのではなく、 100人100通りの生き方・働き方ができる環境を大切にしています。 私たちは性別や国籍といったカテゴリーに捉われず、人の中で育まれる価値観の多様性を尊重します。 同じ理想の下にさまざまな価値観や考え方を持つメンバーが集う環境で、 個人の強みを活かし合いながら幸せに働ける組織をつくります。
▼公明正大 多様な個性を重視するチームで信頼関係を築いていくためには、お互いが正直でいなければなりません。 そこで、社内では「アホはいいけど嘘はダメ」という言葉で表される、 嘘をつかない・隠し事をしない姿勢をコミュニケーションの土台にしています。 また、プライバシー情報とインサイダー情報を除くあらゆる情報を公開することで、 情報格差をなくして個人が主体的に判断できる環境を整えています。
▼自立と議論 「説明責任・質問責任」の考え方に基づき、主体的に意見や質問を投げかけること、 質問に誠実に回答することを大切にしています。 多様な個性を重視するチームでは、それぞれが異なる意見や考え方を持つため、 自分が感じた問題意識を周囲と簡単に共有できないこともあります。 問題の解決方法も、1つだけとは限りません。だからこそ、当社ではメンバー同 士が建設的に議論し、解決に向けたアクションを設定することが求められます。
センチュリー21うらら

会社名:株式会社うらら | |
住所:〒305-0047 茨城県つくば市千現1-7-2 | |
アクセス:つくばエクスプレス「つくば」駅 徒歩26分 バス5分「千現1丁目」停徒歩1分 駐車場完備 | |
営業時間:9時00分~18時00分 ※事前予約をいただければ時間外でも可能です。お気軽にご相談下さい。 | |
定休日:火曜日・水曜日・年末年始 | |
フリーアクセス:0800-800-1421 | |
TEL:029-886-5270 | |
FAX:050-3730-4220 | |
代表者:本多 英樹 | |
事業内容:不動産売買仲介業 | |
所属団体: (公社)茨城県宅地建物取引業協会会員 (公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟 (公社)全国宅地建物取引業保証協会 | |
免許番号:茨城県知事(1)第7548号 |
代表ご挨拶

当社の経営理念である「利他であふれる社会を創る」には、私の人生観から来る強い想いが込められています。
私は、大学入学後に自ら商いを行った方が学びが深いと、若気の至りで3か月で大学を中退し、自営業という商いの道に入りました。20代の頃の私は、自らが儲けたい一心で数々の商売を手かげますが、全て上手くいきませんでした。
上手くいかなかった理由は、今はハッキリわかります。
それは、自己の利益を考えるばかりで「他人に利益をもたらす」ことや「人を喜ばす」という商売の本質がわかっていなかったからです。
現在の会社を立ち上げてからも、会社の成長過程において、一般的な不動産会社にありがちな「成果報酬」という給与形態にしたために「今だけ、カネだけ、自分だけ」のような人材が増えて、お客様にも社内の真面目な社員さんにも多くの迷惑をかけました。
そんな数々の失敗から生まれた悲鳴にも似た魂の声が「利他であふれる社会を創る」です。
この当社の北極星である「利他であふれる社会を創る」ということに共感した社員さんやお客様とともに「会社」という狭い範囲ではなく「社会」を良くしていきます。
ぜひ、我々の挑戦にご期待ください。
【ともに社会を良くしていく同志のみなさんへ】
当社は、トップダウンでもボトムアップでもありません。
自律型組織という、社員一人ひとりが意思決定・問題解決に向けて、考え行動する組織です。
それを実現するために3つの基本行動指針を定めています。
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1)
自由闊達な職場環境の実現
様々な発言、発想、アイデアがあふれる環境
・・・一人前の大人として自由がもつ責任を理解し、それを全うしたうえで様々な意見などが飛び交う環境です。
2)
3人寄れば文殊の知恵の環境の実現
問題・課題に直面した時、みんなで知恵を出し合い解決できる環境
・・・「知恵は多い方がいい」みんなで会社の課題に直面した時に知恵を出し合って解決していける環境です。
3)
「WHY」から考える環境の実現
「なぜ」やるか?すぐにアウトプットできる環境
・・・過去の慣例にとらわれず、目的と手段の意味、意義を見失わないように考え、行動することができる環境です。
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この3つの行動指針を大切にすることで、働き甲斐のある会社であることを目指しています。
社員さんが働き甲斐を持って、仕事をすることで、お客さまや取引先さま、皆さまの活動の縁の下の力持ちなり、世の中の笑顔が連鎖する、そんな会社を社員みんなで力をあわせて創っていきます。
株式会社うらら
代表取締役 本多 英樹